<ブラインドテイスティング体験>

先日ブラインドテイスティング会に参加してきました。この会は10月に行われるワインエキスパートの二次試験を受験される方がトレーニングのために主催された会で、エキスパートを目指している方々の様子やテイスティングの雰囲気などを拝見してみたく、特別参加させてもらいました!

テイスティングは白・赤各3種。所要時間は1ワインにつき5分。テイスティングシートに記入をしていきます。外観・香り・味・アルコール感の強さ・適温・ワイングラスの大きさ・年代・産地・品種など、細かく項目があります。
シートは選択式なので、私もチャレンジさせてもらいました。
(使用したシートを載せたいのですがワインスクールの書式なので、お見せ出来ず申し訳ありません)

【テイスティングの様子】
外観については、見たまま素直な印象を選べばよいのがわかりました。透き通ったやレモンイエロー黄金色など。粘性についての選択肢もありました。
なんといっても香りと味の表現は豊かです!
果物や花の香りの表現はよく聞きますが、中にはタバコや石灰、赤にいたっては血液などの表現もあり、これは難しいな~と。ハーブや木など嗅いだことのない匂いも多く、この表現を使えるようになるには修練が必要!と思いました。その他酸味やタンニンの感じ方の項目がありました。
参加者のみなさんはサクサクと回答を進めていて、さすが素晴らしかったです☆

答え合わせの前に軽くディスカッション。
みなさん『この品種だから、この香り』『この香りと味だから、この品種』というように関連付けて覚えていらっしゃいました。その他『フランスよりもアメリカらしい』など産地ごとの特徴からも判断されていて、それぞれの印象と感じ方があり、お話を聞くのは面白かったです。アルコール度数を記入する欄もあり、これはほぼみなさん当たっていて、感覚が身につくものなのだなぁ、と感心しました。

さて、私の結果ですが・・・
大好きなフランス(アルザス)のゲヴェルツトラミネールだけは当てることが出来ました
ライチの香りと華やかな甘さが印象的で、初めて飲んだ時からお気に入りなのです。自分が好きな品種を当てられただけでも満足☆
残りの2種はドイツのリースリングとアメリカのシャルドネでした。リースリングも甘めのワインとして有名ですが、香りはリンゴに近く味もハッキリとした甘さというよりは優しいほんわかした甘さに感じました。同じ甘いワインでも品種で全く異なるので、いろいろなワインを飲んで好みを見つける=これがワインの面白さ!とつくづく感じました♪
アメリカのシャルドネは樽感があり、いつものシャープさがまろやかになっていたので、私にはシャルドネとは分かりませんでした。

ちなみに赤は全滅・・・元々あまり飲んでいないのもありますが難しかったです。甘み、タンニンや樽感の違いなど奥が深いですね。これは渋いと思ったワインがありスペインのテンプラリーニョでした。(これは名前が印象的なので天ぷらで覚えています)
それにしても、みなさん全然酔っていなくて淡々と進めていました。私は白3種の時点で既にほろ酔い・・・赤は全部飲めませんでした。きっとこれもトレーニングの違いなのですね。

今回はとても貴重な体験をさせて頂きました。ブラインドテイスティング=当てっこゲームのようで面白かったです!(受験者の方は真剣なのにこんな表現をしてスミマセン)私も飲み比べ会によって、様々な品種の味わいの違いを楽しめるようになりたい!と改めて思いました。
ワインは、いろいろな楽しみ方があって本当に面白いです。今度ブラインドテイスティング会も企画しようと思います♪

by あや